星に願いをかけるお寺 開運 厄除け

高野山真言宗 但馬妙見 日光院

霊験あらたかな妙見大菩薩の一大霊場 但馬七福弁才天 招福弁天 山名宗全祈願所「杉と星のお寺」

2013年4月16日更新
名草神社奉賛会について
2009年8月7日更新
マリンバコンサート・・・スイスからこんにちは
2009年1月1日更新
追悼 桑原兼子さま
2008年10月5日更新
伊藤公朗、美郷氏によるインド音楽コンサート
2008年7月1日更新
ルーツの旅・遠路はるばる・・・
2008年7月1日更新
島根県立古代出雲歴史博物館
2008年4月1日更新
魂のつながり
2008年3月23日更新
仏前結婚式でした
2008年1月15日更新
マリンバコンサート イン 但馬
2006年10月31日更新
ダライラマ14世
2006年6月11日更新
源門寺妙見堂
2006年1月1日更新
梅原猛先生
2005年5月3日更新
落慶法要のご案内
2005年5月3日更新
鐘楼堂
2005年5月3日更新
妙見登山大会 出発式
2005年5月2日更新
修繕状況
2005年1月17日更新
阪神淡路大震災 追悼法要
2005年1月17日更新
追悼法会
2004年12月11日更新
奉仕作業とお焚きあげ
2004年10月20日更新
台風23号
2004年9月11日更新
不時着
2004年8月19日更新
平成16年8月19日
2004年8月1日更新
但馬故事記の偽りを検証
2004年7月18日更新
絵本ができました。
2004年6月18日更新
仏像展
2004年4月14日更新
生かせいのち
2003年9月15日更新
大社とのご縁!!
2003年7月3日更新
CD わが心のご詠歌
2003年1月21日更新
年賀状!
2003年1月5日更新
ご利益求めて
2002年11月26日更新
金のじゅうたん
2002年10月29日更新
平成14年10月29日・・お客様!
  • 日本の塔姿
  • 境内散策
  • 高野山

仏像展

平成16年6月18日
妙見さんの信者さんであり、信心深い中島藤吉氏の信心の結晶とも言うべき 
仏像彫刻の展覧会を日光院信徒会館に於いて開催致します。
  
  
 
仏像展 『母の心・・・仏の心』
   中島藤吉 78歳 八鹿町石原1125番地 
 
 
仏像彫刻を始めたのは、生死に係わる事が幾度も有りましたが奇跡的にも生かされている
事は、なき母の見守りすなわち仏の助けによると気付き、仏を彫りたいという思いに始まります。
私の母は肺の病で亡くなったと思います。幼い私に伝染するのを避ける為、近づけなかった
様に思います。その母の心は私と同じく寂しく大変だった事と思います。
 
 
加賀野千代女の句の中に、自分の子をなくした心の中の寂しさを句に詠んでいます。 
「ねてみつ おきてみつ かやのひろさかな」
「トンボつり 今日は どこまで 行ったやら」・・・母の思いが感じられます。
 
 
 母の思いと子の願いを慈母観音に込めて彫りました。母の思いは皆同じと思います。
光裕上人さんが仏様の所に行かれた時、お母様の思いはきっと私の思いと同じではと思い
慈母観音を刻みました。お寺様でお祀りいただければと思いお納めしました。
 そして、他の観音様、仏様も母を慕って彫りました。龍灯鬼は邪悪な鬼が仏のお諭しにより
心を変えて、仏法という灯りを照らし我らを導くために一生懸命に尽くしている姿です。
その決意を表している姿に大変心を引かれて彫りました。
 
 
また、テレビで見た大自然の中で心に深く残っている場面があります。仏の心なのか、
異種の動物の母子の実在を見ました。ライオンに襲われた鹿の親子の場面です。
逃げる母鹿と子鹿が離ればなれになり、小鹿はよたよた歩きで逃げられず、ライオンの
餌食になると思ったとき、ライオンが小鹿を庇いました。また、雨の中小鹿が冷えないように
お腹で雨を除け、まさに本当の親子のようでありました。ライオンは自分の子を亡くした
母ライオンでした。その母ライオンが食べ物を探しに出ている間に、小鹿はその場を離れ、 
遠くで見ていた母鹿の基へ逃げていきました。帰ってきたライオンはいなくなった小鹿を探し、 
何とも云えない様子でありました。考えられない事です。「母と子」私は仏の心だと思います。 
その思いを込めて刻んだ仏像に何かを感じていただければ幸いに思います。 
 
平成16年6月吉日   中島藤吉
 
場所:日光院 信徒会館 妙見閣 
主催:但馬妙見 日光院
期間:平成16年6月18日~7月29日
午前9時から午後5時まで
入場:無料 
 
 
 中島藤吉仏像展開催によせて 
 
妙見さんのお膝元、石原在住の「とうきっつぁん」こと中島藤吉さんは、戦争をはじめ、 
幾度も生死に関わる体験を奇跡的にもくぐり抜けてこられ、その度に幼くして別れた母親の
姿と声を感じておられたとの事。今日こうして生かされているのは、亡き母の見守りによる
事に気付いた時、遠い記憶の中の母(仏)の姿を何とか彫りたいという思いに始まり、
仏像を彫り始めて今年で24年目。幾つもの仏様がお姿を現されました。
 
  
いずれの仏様もその慈愛に満ちた優しい表情とお姿で見る人の心をやさしく包み込んで
くれます。今回、日光院檀信徒会館「妙見閣」において「仏像展」を開催いたします。 
中島氏の信心の結晶に触れて頂き、仏様の慈悲、母のぬくもりを感じていただければ
こんな素晴らしい事はないと思います。 合掌  但馬妙見 日光院 住職 森田光順